3月2日(土)に看多機利用促進セミナーを開催し76名の方にご参加いただきました。

この度のセミナーは病院から「看多機」へ利用紹介をした看取り事例を、病院のMSWと看多機事業所の両方から紹介した後、神戸大学医学部付属病院 緩和支持治療科 特命教授 山口崇先生に「ACP」についてのセミナーを頂きました。

【プログラム】
1.行政説明
兵庫県 福祉部 高齢政策課 介護基盤整備班 主査 根来ゆうこ様
2.セミナー 「人生の最期を看取るために~看多機が支えた看取り事例~」
事例紹介「人生の最期を看取るために」
①病院の視点から  報告者:甲南医療センター緩和ケア病棟 専従MSW 堀部純子様
②看多機の視点から 報告者:やさしい手看多機 かえりえ東灘 介護支援専門員 坊野泰啓様
講演 「アドバンス・ケア・プランニング ~これからの医療・ケアに関する話し合い~」
講師:ファシリテーター 神戸大学医学部付属病院 緩和支持治療科 特命教授 山口崇先生

 

 

これからも、看多機の普及啓発に取組んで参ります。